光南 東浦銀器製作所
初代 石黒光南が初代 河内光明に師事し「銀器の鍛金技法」を習得した後、埼玉県浦和市に東浦銀器製作所を設立したのは、1953年。以来70年に渡り、急須、香炉、酒器などの様々な金銀製品を世に送り出してきました。
そして21世紀に入ってからは、諸外国にて「日本の銀器」を広めるべく展示会、茶会などといった文化交流イベントを数多く開催し、「銀製工芸品」を用いた、より豊かで質の高い文化的生活を提案しております。
決して失われることのない金銀の輝きを永遠に、をテーマに、新しいデザインを作品で表現し皆様にご覧いただける日を待ち望んでおります。